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高校入試理科塾技80の「まえがき」

2016-05-18
塾技理科は、実際の原稿作り・チェックが終わり、次の段階に入りました。
次の段階とは、いわゆる前付け・後付けと言われる文章の作成です。

よく、本を読んでいると、「はじめに」や「あとがき」というものがありますよね。
現在、その作成に取り組んでおります。
実際に作成した「はじめに」にあたるものがこちらです。
これを読んでもらえると、塾技理科に託した思いがわかって頂けるのではないかと思います。

『塾で教える高校入試理科 塾技80』刊行のきっかけ
Z会進学教室講師 森 圭示

『塾技理科』刊行のきっかけは大きく分けて2つあります。
その1つが,生徒からの質問でした。
「先生,どうして酸化マグネシウムはMgOで,酸化銀はAg2Oと2が入るのですか?」
私はその生徒に聞きました。
「学校ではどう教わったの?」
「よく出る化学式は全て暗記しなさいと言われました…。」

理科嫌いとなる原因の一つに「理科は暗記科目」と思ってしまうことがあります。
私は常日頃から「理科は暗記科目ではなく,原理・原則をしっかり理解しなければ成績は伸びない科目」と話しています。先ほどの内容ですが,『塾技理科』では結合の手の数で説明しています。原子は他の原子と結びつくとき,結びつくための結合の手の数が決まっています。MgとOはともに結合の手の数が同じ2本なので,仲良く1個ずつ結びつきます。これに対して,Agは結合の手の数が1本なので,手の数が2本のO原子と結びつくためにはAgが2個必要となるわけです。これを生徒に教えると,
「そんな簡単なことだったんだ!」
とあっという間に明るい表情になりました。きちんと原理・原則を伝えて理科嫌いにならないようにさせたい。これが,刊行のきっかけの1つです。

そしてもう1つが,市販の理科の参考書の多くが1分野と2分野,もしくは学年別に分かれていることでした。生徒にとっては「これ1冊を完璧にすればよい!」という方が負担感も少なく,やる気の向上にもつながるはずです。そこで,1冊で高校入試の理科の内容はもちろん,暗記ではない本質が理解できる本を刊行しようと考えたわけです。

一人でも多くの生徒が理科の楽しさ・奥深さを感じつつ,志望校合格を勝ち取って欲しい。『高校入試理科塾技80』はそんな願いを込めて作成した1冊です。

次は本書の特長・利用法の作成に取りかかりたいと思います。

7月上旬発刊を目指し、引き続きがんばります


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